秋から冬へ。
・・・寒い。
ぐっと冷え込んだ朝。
空気が、つんとしていて、触れる空気が痛い。
あぁ、冬だなぁって思いつつ、
こういう感覚で「冬」を認識すること自体が、
面白いなぁと思った朝。
季節はにじみながら移り変わる。
グラデーションのように、ゆらぎのように。
こういうあいまいな感覚は、
育ってきた景色や肌で感じたこと、
自分の五感で得た何かの積み重ねで育つんだろうな。
冬は、嫌いなんだけど。
冬が来たんだなってことには、
自分の心が、ふわっとやわらかくなるから、
これまた不思議。
今年の冬は、一段と寒くなりそうだから、
しっかり対策しておかないと。
最近の動向を見ても、
この先、かなり厳しい流れになっていきそう。
地球は、きっと、いつもどおりで、最善で。
その上で生きている私たち人間は、この揺らぎにどう向かっていくのだろうか。
まとまらなくなっちゃった(笑)